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鍵山記念館 建設ストーリー⑧ 石碑

朴の森の敷地の片隅に、大きな岩が数多く固めて置かれていました。
何かに使われる予定だったのか今では分かりません。
しかしそのままにしておくのも心苦しく、色々模索していました。

利用方法についてのヒントは、大分県臼杵市の石仏を見に行ったことから得ました。
隣接の公園の遊歩道に、格言を刻んだ岩が配置されていました。
それこそ馴染みの深い、坂村真民先生の「念ずれば花ひらく」も置かれていました。

そして何を刻むかですが、それは直ぐに見付けることができました。
鍵山相談役の長兄が、生前書いた標語が奇跡のように残っていました。
その中からいつくか選び、高砂工務店宮本社長よりご紹介いただいた石屋さんに文字を刻んでいただくことになりました。

しかしこれまた簡単には行かず、大型クレーンにて岩を運び出す作業が、最低気温マイナス3℃の中行われました。

記念館の楽しみがこうしてひとつ増えました。