鍵山記念館建設ストーリー⑫ 工事関係者懇親会
何分私自身が東京から月に2度程度の出張で朴の森に来るので、工事関係者の皆様には感謝の気持ちを中々お伝えすることができていませんでした。
記念館の構想が実現するのも、高砂工務店・宮本社長様をはじめとした、技術力の高い会社そして職人様たちのお蔭であります。
平成30年2月15日まだ完全な引渡にはなっていませんが、平日にも関わらず、
工事に携わっていただいた方々に一隅の里にお集まりいただき、細やかですが懇親会を開かせていただきました。
これまでの感謝をお伝えすると同時に、この素晴らしい建造物をちょくちょく見に来ていただくよう、お願いを致しました。
特に古木を床に敷き詰める作業に携わっていただいた職人さんには、世界に唯一の床の完成の喜びをお伝えしました。
また私の父がイエローハットの社長時代から、この土地を通してご縁のある山口市議会議員である氏永東光様にも、
当時の水利組合長益富嘉男様とご出席いただき、和やかな時間を過ごさせていただきました。