鍵山相談役がお掃除と並行して習慣として実践していたことに「複写はがき」があります。
専用の「複写はがきの控え」にカーボン紙を挟み、手紙を出した内容が手元に残る仕組みです。
いつ、誰とどんなことをしたのかを書くので、日記代わりにもなります。
鍵山相談役が尊敬される森信三先生が提唱された「一枚でも多くのはがきを書きましょう」を今も実践されています。
生涯7万枚は優に超えるハガキを書かれています。
それを物語るのが、使い切ったボールペンの芯の束です。一部を展示しています。
また、特筆すべきは日付を見ると1日や2日で書かれていることが多いのです。「複写はがきの控え」一冊で50枚書くことができます。(写真参照)
鍵山記念館にて、「複写はがきの控え」「専用カーボン紙」をご紹介しています。
また、広島で「複写はがき」を実践されていらっしゃる坂田道信先生の「はがき道に生きる」講演会が6月1日(土)13:00より鍵山記念館で開催されます。
併せてよろしくお願いいたします。
【鍵山記念館開館一周年記念講演】
【日時】 令和元年6月1日(土) 13:00~14:00
【場所】 朴の森 鍵山記念館
〒754-0894 山口県山口市佐山131-1-2 TEL/FAX 083-989-3884 Mail: info@ho-no-mori.jp
【定員】 50名
【会費】 2000円(当日会場でお支払いください)
【お申し込み方法】 Mail:info@ho-no-mori.jp または FAX:083-989-3884 にて、
件名:「講演会申込み」、①お名前、②人数、③連絡先 をご記入の上お申し込みください。
尚、定員になり次第、受付は終了とさせていただきます。確認の返信を以て受付終了とさせていただきます。
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