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「複写はがきの控え」

はがきを出した方の名前の一覧が書けるようになっています。
用紙の下にカーボン紙とはがきの裏面を置いて書くと、ボールペン側が控えに、はがきにはカーボン複写になります。

また、鍵山記念館で販売しているカーボン紙はできるだけしわを伸ばしてご提供させていただいています。
市販のカーボン紙を裁断したばかりですと下のようにしわになったままです。

それを専用の袋にいれますとしわが伸びたまま保管できます。

この「カーボン紙保管袋」は、一度ご購入いただくと、今後ずっとお使いいただけます。
朴の森は「使い捨て」を極力なくそうと努力しています。そのご提案です。

「複写はがきの控え」にはカーボン紙が3枚サービスでついてきます。カーボン紙のみ(5枚)の販売もしています。

また、「複写はがき」の実践者である坂田道信先生著の書籍『はがき道に生きる』も販売を開始しました。

6月1日に同演題で鍵山記念館にて講演も開催されます。併せてよろしくお願いいたします。