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前日の6月1日は鍵山記念館開館一周年記念講演会に、坂田道信先生をお迎えして盛大に開催されました。

その余韻に浸りながらも、2年目の決意を新たに祝詞から開始しました。
  

恒例の鍵山幸一郎代表の御挨拶。
今回の講演会準備に対して、スタッフを労いながら「微にいり細にいりの”準備の大切さ”」について、お話し下さいました。
東京の街頭お掃除を例に、
「表道路は以前に比べればきれいになってきましたが、一歩路地に入ればまだまだきれいとは言えないところも多いです。」
「お店の前もきれいにされますが、昇降台などの下にはゴミが隠れています。そこをきれいにする意味を考えなければいけません。」
「お掃除にも”直接的”と”間接的”な意味があります。間接的とは商売で言うならば、徐々に時間をかけて客層が変わっていくことです。」
「2年目もそんなことを念頭によろしくお願いします。」