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8月9日に8月の月例掃除を行いました。
恒例の祝詞をあげました。そして、西を向いて長崎への鎮魂の黙祷を捧げました。

そして鍵山幸一郎代表の朝礼。

先日、研修会会場の視察を兼ねて、知人を訪ねて離島に行かれたときに感じたお話をされました。

 決して行かなくても良いところに、敢えて行ってみることが大事だということが再度確認できました。
 とかく、人は予想のつく範囲で快適を欲求してしまう生き物です。そうしてばかりいると”人間力”が低下します。
 ここでいう”人間力”は”忍耐力”と置きかえても良いかもしれません。
 また、過疎化が進む場所では住人のやる気が低いとのお話も聞きました。
 私は国についても同じことが言えるのではないかと思います。
 国を元気にするのは我々国民のやる気です。

そして、本日の掃除にかかります。
特に山口市掃除に学ぶ会世話人の松岡さんは、「赤いシャツ」を着て来られてました。
これは国道の掃除があることを見越しての配慮です。
自動車に少しでも気が付いてもらえるように、掃除をする皆さんを気遣っておらました。