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中秋の名月9月13日、鍵山幸一郎代表とスタッフによる恒例の朝礼とお掃除をしました。
鍵山記念館と耕心の里の神棚に感謝の祝詞を奏上したあと朝礼です。

千葉県の台風被害へのお見舞いをお話しされました。
” 鍵山秀三郎相談役も、直接の関係は離れたとしても、現地店舗と従業員の方の心配をしていました。
この災害から学んだことは「備え」です。
そして、朴の森の存在意義を改めて考えたところ、「災害時の避難所」としての役割もあるのではないか?と思いました。
例えば、お掃除の最後にバケツを並べて道具を洗うのは、ただの片付けだけではなく、水の大切さを考えながら作業して欲しいと思います。
朴の森が、そういったノウハウを学べる場にしたいと思います。”

お掃除は、主に草取り作業をしました。
 熱中症予防に「備え」の麦わら帽子です

” なぜ取った草の根を揃えるのか?それを伝えていかなくてはなりません。
それを考えるには、自分がその取った草を片付けてみれば分かることです。
思い遣りを培う作業をしていきましょう。”
 

また、「きちんと根から草を取ったあとは、次の草が生えにくいですね。」
と「丁寧に作業する」ことを教えてくださいました。

お掃除という共同作業が朴の森を育てていきます。