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鍵山幸一郎代表と国道沿いのお掃除をしました。
警察の方が検問をされてましたので、ご挨拶をしましたら「気を付けてください」と気遣ってくださいました。

鍵山幸一郎代表が国道沿いの草をカギカマを使って手際良く取っていきます。

その後を箒とちりとりを持って回収していきます。
その際に、「たばこの吸殻」「プラスチック」などの「土に還らない」ものは別にします。

分担して手際よくしないと、トラックなどが往来するので危ないのです。真剣です。

回収した草や落ち葉は植木の根に還します。朴の森入口の紫陽花も喜んでいると思います。
 
草が多いのか?土が多いのか?で回収する用具を角スコップ、ちりとりなどを選びます。箒も用途に合わせて使うことをお掃除をしながら学んでいます。

例年の10月にしては暑く、汗が滴り落ちるお掃除でしたが、信号待ちをされていた、新米を載せた軽トラックの方が、わざわざ窓を開けて、労いの言葉をかけてくださいました。
恐らく「お掃除をされる方」なのだと思います。ありがとうございました。

”NO 掃除, NO LIFE!”(お掃除しない人生はない) を朴の森は発信して参ります。

よろしくお願いいたします。