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令和元年10月22日「即位礼正殿の儀」がとり行われました。
新しい天皇即位を内外に宣言をされました。心よりお祝いを申し上げます。

このような行事が途切れることなく繋がれていると、現代においてでも日本の歴史を垣間見ることができます。
こういう機会でないと、本物の装束や儀礼、三種の神器などにお目にかかれません。

鍵山記念館には『古事記』コーナーがあります。日本の神話が物語として書かれています。

天皇陛下を先導した三種の神器の一つ「草薙の剣(くさなぎのつるぎ)」とも言われる「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」などの謂われなどが分かると、このような行事がより一層興味深くなるのではないでしょうか。
また、この剣は山口県下関にもゆかりの深いものです。

また、毎月鍵山記念館で開催している【数樂の会】では鍵山秀三郎師のお言葉と併せて、【古事記】を読んでいます。
このような機会に『古事記』を読んでみられませんか?

朴の森は「繋ぐ」ことが、テーマの一つです。
ご来館をお待ちしています。
 

【数樂の会】11月10日(日)14:00鍵山記念館
数樂の会ホームページ https://suugakunokai.jimdo.com/
朴の森 ホームページ https://ho-no-mori.jp/