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11月の常会を行いました。
鍵山幸一郎代表にお話をお願いしたところ、快諾いただき、皆様の熱意にほだされて予定より多くのお話を様々ご教授いただきました。
 

”「使命」として、父鍵山秀三郎から学んだことをできるだけ忠実に伝えていく。そんな発信基地が「朴の森 鍵山記念館」だと考えます。
あの時は良かった、若いころは良かったではなく、「今が一番いい」と言える人生を皆さんに送っていただきたい。”
お話しいただきました。

また、東京でのお掃除で捨てられた傘の解体の仕方を実演されたり、段ボールの縛り方を説明してくださいました。
 
どうして自分に返って来ることではないのに、そんなことをするのか?
それは「次の人への思い遣り」を大事に行動することの重要性をお話しいただきました。

続いての常会では、「大事なことは全て手間がかかって難しい」をスタッフ藤野が具体例をあげてお話しました。
また、奇しくも天皇陛下の奉祝行事の日に『古事記』のイザナギの禊の巻をお話しいたしました。
 

お天気も良く窓からは素敵なお庭が見えていました。

ご来場ありがとうございました。