11月の月例掃除を11月11日に行いました。
前日の天皇陛下即位パレード「祝賀御列の儀」が行なわれた翌日でした。
朴の森に集う方たちのご健康と共に感謝の祝詞を奏上しました。
そして、鍵山幸一郎代表のお話。
”前日の天皇皇后両陛下のお顔を拝見していますと、素晴らしいお顔つきになられたなと思いました。
特に皇后さまはご病気もされ、心配をしていたのですが、何かがきっかけで立ち直られたのではないでしょうか？
国民から支持をされていることが励みだとしたら、嬉しいですね。
顔つき（人相）で人は判断することが多いですね。
過去の名声などにこだわって「昔は良かった」と「今」が輝いてない人は、顔つきが悪いですね。
「気の毒な一生」だと思います。
ここにある「タオルの一生」のような「活かし尽くす」人生を送っていただきたいと思います。
良い人相は「人を喜ばせること」（思いやり）を具体的に実践していると良くなると思います。
例えば、ビルの７階にある東京事務所では、宅配便の方が来られたらエレベーターの前で印鑑を持って待っておくということをします。
ドアの開閉は一回で済みますし、配達される方の時間短縮になり、喜ばれます。
こんな些細なことを日頃から気を付けて生活してはいかがでしょうか？
鍵山秀三郎相談役の言葉を読んでみて、「これはできてるな！」とか「これはまだまだだな」とか反省してみるといいですね。”
