朴の森の通称「下のトイレ」。
鍵山秀三郎相談役もされていた市の公衆トイレを鍵山幸一郎代表が毎月必ずお掃除されます。
父鍵山秀三郎相談役に教わったことを思いだしながら、またご自身で学んだことを我々スタッフに教えてくださいます。
マニュアルも何もなく、ただお互いを慮って進めていきます。
次に何がしたいのか?どこをしたら良いのかを「自ら感じ取る」練習です。
トイレは公園になっています。
この時期には落ち葉が多く堆積します。
濡れ落ち葉、側溝にたまった落ち葉等、色々な落ち葉に対応する箒です。
側溝は3人で手順よく役割を無言で分担します。
集水枡も蓋をはぐって掃除します。
毎回しておくと、次回が楽になります。
お掃除に学びます。”NO 掃除 NO LIFE!”