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皆様からお預かりした、「エコキャップ(ペットボトルキャップ)」と「使用済み切手」を、下関市社会福祉協議会に寄付させていただきました。
ご報告いたします。
 

「エコキャップ」 12Kg
「使用済み切手」 250g

鍵山秀三郎相談役の教えに、「ゴミを極力出さない」「あるものを活かす」があります。
キャップは外し、切手は切り取る。この手間を惜しまない

分別をせずにそのまま燃えるゴミに出せば、重油で焼却されて二酸化炭素とともに放出されます。
しかし、きちんと分別すれば資源として、人の役に立つ”もの”として生き返ることができます。
そのお手伝いをさせていただいています。
「エコキャップ」は、主に障がいを持たれている方のお仕事と財源にされるようです。
「使用済み切手」は、換金されて「貸出し車いす」などの購入に充てられるようです。

また、山口市にある鍵山記念館から1時間かけて、下関社会福祉協議会に”わざわざ”持って行くのか?
それは、下関社会福祉協議会会長の波佐間清先生にお会いしに行くためです。
波佐間先生は前下関市教育長時に、市の学校にお掃除を奨励されてこられた立役者です。
現在も、下関市の学校をお借りしてお掃除できるのは、波佐間先生のお陰なのです。
そんな感謝の気持ちで持って行かせていただいています。

素晴らしい教育観をお点前をいただきながら、お伺いするのが勉強になります。

今後ともよろしくお願いいたします。