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12月22日冬至の朝、鍵山幸一郎代表を始め、朴の森スタッフで宇部掃除に学ぶ会に令和元年のお掃除納めとして参加しました。
場所は恒例の中津瀬神社(宇部市)です。

広島からは日本を美しくする会中国ブロック長の井辻さんも駆けつけて下さいました。
宇部市の「ぎじろくセンター」の社員さんを中心に、宇部、下関、山口市掃除に学ぶ会、初参加の方もいらっしゃいました。

ありがたいことに、全国のお掃除活動において事故や怪我がないようにとのご祈願の祝詞を上げていただきました。
祝詞の中に「ひとつ拾えば ひとつだけきれいになる」を聞くと胸が熱くなります。
宗派を越えた「人間としてどう生きるか?何代も前の先祖を大切にする実践が大切です。」
丸茂宮司の心温まる祝詞とご挨拶に感動を致しました。
 

各班に分かれて、公衆トイレ、神殿、境内のお掃除をしました。食事班も大活躍です。
ここでは、だれもが主役です。監督管理する人などいません。皆さんが実践者です。

【トイレ班】
お掃除の中身を伝える鍵山幸一郎代表と、根底にあるものを「学ぶ」皆様。頭出しOKの中国ブロック・広島掃除に学ぶ会代表の井辻さん。
 

【境内】
3歳のお孫さんと宇部掃除に学ぶ会の松原さん。中国ブロック副代表宇部掃除に学ぶ会代表宮川さんも池の中に入って奮闘。
 

【神殿】
窓ふきと床のお掃除。雑巾の絞り方、たわしの使い方をレクチャー。窓ふきは、両面から二人一組で共同作業にすることの大切さもお伝えしてます。
 
石材の床をタワシで磨き、タオル雑巾で拭きとり。端から一列ずつ二人一組で。最後は「おしりあい」になります(^o^)

【食事班】
前日より仕込みをされた心のこもった豚汁です。寒い朝に身も心も温まりました。
下関掃除に学ぶ会福村さん、山口市掃除に学ぶ会松岡さん、朴の森スタッフの泊野さん、ありがとうございました。ごちそうさまでした。
 

最後に鍵山幸一郎代表の講話もあり、楽しい感想発表も行われ、口々に「いいお掃除だったね!」と「良いお年をお迎えください。」と言って解散をしました。
中津瀬神社の丸茂宮司様、宇部掃除に学ぶ会代表の宮川様、そして参加された皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。

鍵山幸一郎代表の講話は次回更新いたします。お楽しみに!