コンクリートやアスファルトと土の境。
花壇と溝の境。
身の回りには多くの境目が存在します。
その境目に対して「不安定だな」と気づくことが大切だと、朴の森代表鍵山幸一郎氏は言われます。
その境目をしっかり出すことによって、人は「きれいになったな」と思います。
そのきれいになるとは、どういうことなのでしょうか?
鍵山幸一郎氏は「元ある姿に戻すことがきれいになったと感じるのです。」とおっしゃいました。
よく鍵山幸一郎氏は「初心」の大切さを説かれます。
「初め」の状態にこそ、美しさがあるのではないかと感じるお掃除でした。