大雨の朝、年度末の大掃除を行いました。
神棚に感謝の祝詞を上げた後、恒例の朝礼から。
”皆様おはようございます。
前日の夕刻、飛行機で山口入りをしました。
環境整美の皆様に感謝をお伝えしたかったからです。
土曜日の明日だと一緒に朝のお掃除ができませんから。（※環境整美の方々は土日はお休み）
今回のもう一つの目的は、この状況下のレストラン「一隅の里」を励ますことです。
全世界、コロナウイルスによる混乱が起きています。
例えば、マスク一つとっても「奪い合う人」と「自ら作って寄付をする人」に分かれます。
人を見極める良い機会かも知れません。
今、自分に何ができるか？今しか出来ないことを考えています。
NHKの番組ではないですが、ボーッと生きている場合ではないですね。
今回の混乱の一つに「終わりが見えない」ことへの不安があります。
戦時中などもそうだったのかも知れません。
2、3年この状況が続いたら・・・覚悟がいるかもしれません。
こんな時に不満や嘆きを口にする人と、こんな時だからこそ工夫をしたり、夢を語る人、どちらをするでしょうか？
品が少ないですね。東京ではもうマスクを1回使用しただけでは捨てられない状況になっています。
そんなときに、日頃から物を大切にする習慣がついてない人はパニックになります。
いきなりは難しいです。
日頃から訓練して、習慣づける必要性を感じます。”