BLOG

令和二年 夏のご挨拶

 いつも朴の森各施設をご利用いただき、まことにありがとうございます。
またホームページやフェイスブックより、ご声援いただきますこと、重ねて感謝申し上げます。
令和二年も早いもので、折り返しの時期が近づいてきています。震災や他の自然災害と異なり、日本そして世界の隅々まで、コロナウィルス騒動は影響を与えました。
誰しもが不自由な生活を強いられたわけですが、多くの教訓もあったかと思います。生活習慣の変更を余儀なくされた方も多いことでしょう。しかし、その変更が本人や家族にとって、プラスに転じたということはなかったでしょうか。

 わたしは、ウィルス増殖抑制効果があるとのことで、三年番茶(鍵山記念館にて販売中)を毎日飲むようになりました。
通常、清涼飲料水を自動販売機で買えば簡単ですが、確かに作る手間はあります。しかし、自分で湯を沸かして、煎れる茶の味は格別です。
そして何よりも、ペットボトルという資源の消費をしなくて済ませることに繋がります。
ぜひ皆様も、継続すべきことがないか、一度振り返る機会を持たれてはいかがでしょうか。

 さて、鍵山記念館も開館二周年を迎えます。去年はハガキ道の大家、坂田道信先生にご講演いただきました。
今年は記念講演開催を自粛いたします。しかし、スタッフが知恵を出し合い、引き続き進化を続ける記念館作りを目指してまいります。是非お立ち寄りください。

 お陰様で一隅の里ならびにガッツ体育教室も正常営業に戻りつつあります。皆様のご支援に深く感謝申し上げます。
どうか、皆様におかれましても健康にご留意してお過ごし下さい。

令和二年初夏 
朴の森代表 鍵山幸一郎