使用済み切手（古切手）をご持参いただいたり、ご送付くださったりしていただいています。
ご協力に感謝申し上げます。
そのままゴミ箱に捨てることも出来るはずですが、ひと手間もふた手間もかけることに意義や意味を見いだす作業です。
鍵山幸一郎代表は東京事務所からの荷物をこちらに送付する際に、古切手を再利用封筒に入れて同箱しています。
（「古切手」の文字が封筒の裏面）
また先日は、一度封筒を解体して、更にそれを貼り合わせて利用されていらっしゃるお客様がいらっしゃいました。
（中央の貼り合わせに糊づけ跡があるのが見えます）
もったいなくて捨てられなくなりました。
鍵山掃除にはこのような「生き方」や、物の「活かし方」が詰まっています。
朴の森はそれを継承して参ります。