朴の森スタッフで、前山口市掃除に学ぶ会世話人の松岡ご夫妻です。
77歳で「山口市掃除に学ぶ会」を立ち上げられました。
そこには鍵山秀三郎相談役への確かな思いがお有りでした。
80歳を機にひと区切りをつけられます。
奥様、和枝さんの支えが会の雰囲気をより豊かにされます。
事実、新しいお掃除メンバーが少しずつ参加され、さらには定着メンバーとなられます。
鍵山秀三郎相談役は著書の中で「良い社風をつくる」ことを勧められています。
お掃除の会も「雰囲気」がそれに当たるのだと感じます。
山口市掃除に学ぶ会の活動は、機関誌『清風掃々(せいふうそうそう)』35号をご覧ください。
鍵山秀三郎相談役から「ゼロから1までが一番難しいです。お疲れ様でした。」
とお電話いただいたそうです。
鍵山幸一郎代表からの労いと感謝の言葉です。
ささやかな心温まる慰労会でした。
これからもより一層お掃除をして、この地に恩返しをされるとおっしゃいました。
これからもよろしくお願いいたします。