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第46回山口掃除に学ぶ会11月の定例会を行いました。
今回は朴の森の各施設の窓ガラスと網戸のお掃除をしました。

鍵山掃除は「工夫」をして「気づき」に繋げます。
代表の岡本拓也さんから「軍手を雑巾にして網戸を拭いてみましょう」との提案がありました。
これが正解というのではなく、そこからの気づきを大切にします。
 
一列ずつ上から下に手を動かします。同時に汚れを挟み撃ちにできます。

中央に手が届かない方々が、二人一組になり、両側から始めました。協力が自然に発生しました。
夫婦で親子で、けんかをすることが少なくなるかも!?と笑い声が(^^)
 

ある方から「片方は濡らして片方は乾いて使ったらいいよ!」との声が聞こえました。
素直に実践してみます。一同「なるほど!」

散らばってお掃除するのではなく、まとまって一所を済ませて、次の場所へ移動することを徹底しました。
リーダーの声かけとそれに聞く耳を持つ「素直」の実践にもなります。
両側から二人一組で一枚ずつ仕上げていきます。効率が上がります。

ガラスが鏡のようになりました!

参加された方の感想(名言)
・凜とした風が吹き込む
・ガラスを撫でると気持ちが良い
・自分の足元に気づくのがこの掃除
・向かい合わせの協力が自然にできる
・一緒に動くと気づきが共有できる

親子三代で参加される方、ここに来ると気持ちが良いと参加される方、ありがとうございました。お疲れ様でした。