朝礼に続いてスタッフで価値観を共有するお掃除です。
「心を合わせて」と口で言うことは簡単ですが、どうしたら「息が合うか？」を学びます。
鍵山幸一郎代表と市の公園トイレとその回りの樹木を綺麗にしました。
バケツで水を汲んでいるとき「バケツいっぱいに水を入れてください！」と具体的な指示をされます。
岡本さんが木の剪定をされます。後で回収しやすいように根元を揃えておきます。
枯れた枝を手で折っていましたら、鍵山幸一郎代表から「折った木で根元を囲ってください！その中の草を抜きましょう！」と言われました。
漠然とした草抜きよりも、範囲を自ら決めたほうがモチベーションが上がります。
これなら、学校の生徒さんなども、面白がるかもしれませんね。
最後はその中に落ち葉を集めて入れて肥料にしました。
町中ではこれをゴミ袋に入れて税金で燃やすのです。工夫することは山ほどあります。
我々はお掃除に共に学び続けます。