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関西、広島で読書会をしていらっしゃる「おとなの遠足」皆様が朴の森に見学にいらっしゃいました。

鍵山幸一郎代表がご挨拶を兼ねてこの施設の役割、思いについてお話になりました。
「父鍵山秀三郎が経済一辺倒では駄目だと思い、教育研修を目的としてスタートした耕心の里です。そして、鍵山記念館では父の生き方、哲学を繋いで行く施設です。」
 

さすがに日頃から勉強されている皆さんは、大変ご興味をもたれて、熱心に質問をされていらっしゃいました。
特に89歳の方はメモを取りながら、更に「善い生き方」を勉強されていらっしゃったのが印象的でした。
皆さんそのお姿に感銘を受けました。
「またゆっくり来ます!」と名残惜しそうに手を振ってお別れをしました。

ご来館ありがとうございました!