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2月14日2月の数樂の会開催いたしました。
世の中はバレンタインデーらしく「建国記念の日」の説明から入りました(^o^)

新任教員の方、広島読書会の方々など初めての受講者の方々がいらっしゃいましたので、この記念館の存在意味と価値。
そして、会の想いを入れながら、鍵山秀三郎相談役の言葉をヒモ解きました。

冒頭、お掃除講師に呼んでいただいたTV放映をご覧いただきました。
なぜお掃除を続けているのか?名著『鍵山秀三郎 一日一話』(PHP研究所)よりご説明させていただきました。

・運命はその人の性格の中にあり
・小さなことの大切さ
・日本を良くする方法

大きなことをしようとして不安定になるよりも、目の前にある紙くずを拾う、目の前のいる人に喜んでいただくことに意識を向ける。
そうすることによって、心地よい小さな集団ができていかないか?
200万円もらったら、人を恨んだり、けなしたりすることを止めるだろうか?じゃあ300万円だったら・・・?

『古事記』では天照大御神の御子を地上界に遣わされ、それが大国主神を祀る出雲大社の国造家の始祖といわれている話や国鳥の話に興味を持たれたようでした。

続けることによって多くのご縁をいただいております。有り難うございました。

来月は3月14日(日)13時 ホワイトデーです(^o^)