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春分の日を迎えました。あちらこちらで桜の開花を目に耳にいたします。
春のご挨拶を更新いたしました。ご高覧ください。

令和3年春のご挨拶 
朴の森に実際に足をお運びくださり、もしくはホームページ(HP)やフェイスブック(FB)で、バーチャルにご訪問をいただき、まことにありがとうございます。
各施設を代表し、深くお礼申し上げます。
投稿頻度を上げ、HPとFBの連動を深めた結果、閲覧いただくお客様数が急増致しました。
また、皆様のFBシェアやインスタグラムへの投稿等が助力になっております。重ねて御礼申し上げます。
これからもわたしたちの活動を、より深くご理解いただけるよう努めて参ります。

さて、春は「三寒四温」に始まり、「ひと雨ごとの暖かさ」へと続き、「暑さ寒さも彼岸まで」と、先人は趣深い表現をされたと、改めて思います。
特に昨年来、厳しい寒さに見舞われたあとに訪れる春の、待ち遠しさはひとしおです。

以下冬の間のトピックスです。
・【朴の森】WEB雑誌「ここいろ」に掲載いただきました
・【鍵山記念館】キッズコーナーに『偉人伝記集』配置
・【里山計画】間伐を始めました(新幹線が見えました)
・【一隅の里】おせち単品特別販売いたしました
・【山口県掃除に学ぶ会】「宇部日報」に掲載していただきました
・【山口県掃除に学ぶ会】TV「Mix」「C-able」放映いただきました

そして夏に向けての取り組みは下記を考えております。
・朴の森でしか購入できないオンリーワン商品の周知
(冊子『心の中のふるさと』『凡事徹底』・マンガ『てんびんの詩』等)
・鍵山記念館開館3周年記念行事(6月予定)
  

さらに、記念館開館3周年記念行事の一環として、冊子『鍵山秀三郎より学んだ後世に伝えたいこと(仮題)』を、スタッフが力を合わせて準備しております。
この8月に米寿を迎える父の想いを、そっくりそのまま100%正確に、お伝えしたいと思います。
苦しい後の小さな喜びは、とても嬉しく感じるものです。
春のささやかな囁きをお感じに、朴の森にお越しくださいませ。

令和3年 春分
朴の森代表 鍵山幸一郎