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鍵山記念館では「ペットボトルキャップ」「使用済み切手」を収集しています。
いつも沢山の方からのお届け感謝申し上げます。

今回も北九州市Mさん、三原市Oさんがわざわざ届けてくださいました。ありがとうございます!
 

レジ袋やペットボトルなどのプラスチック製品が海洋汚染を引き起こしているという報道を目や耳にします。
法律や規制をかけても、抜本的な解決にはならないようです。
鍵山秀三郎相談役は「人はルールで動くのではなく、社風や校風で動きます」と言われます。

「エコキャップを鍵山記念館に持って行く」と毎日段ボールや袋に貯めておられる皆様の姿を想像すると嬉しくなります。
中には、道ばたのペットボトルも拾われている方もいらっしゃることでしょう。
もちろん、記念館に届けられなくても、どちらで処理をされても構わないと思います。
そういった意識や習慣がある方々が多い世の中を想像して、発信して参ります。

一人の百歩より百人の一歩