「心の荒みは諸悪の根源~鍵山掃除に学ぶ~」と題しまして、藤野(朴の森 鍵山記念館スタッフ・数樂の会主宰)が講話をさせていただきました。
このような機会を頂戴いたしました、美祢・山陽小野田倫理法人会黄正吉会長、誠にありがとうございました。
有り難いことに鍵山記念館にも全国から「倫理法人会」の方々が見学に来てくださいます。
そのたびに鍵山秀三郎相談役の講話を聴講されたとお聞きすることが多いです。
平成25年も当時の山口湯田倫理法人会で「凡事徹底」と題して講演されました。
そのご縁からお話ししました。一緒の会場にいましたと言われる方もいらっしゃいました。
”掃除の形をまねるだけでなく、その裏にあるものに目を向けること”
”結果を求めるのではなく、過程を大事にすること”
”継続、繋ぐ意識を我々大人が持つこと”
”物事の根源に立ち返ること”
時間の都合上、とりとめのないお話しになりましたが、鍵山秀三郎相談役から教えていただいたことを、事例を上げてお話しいたしました。
拙講を真剣にお聞きくださった皆様の感想の一部を引用させていただきます。
「鍵山先生の御著書『凡事徹底』を読みました。道具を大切にし、掃除することを今一度見直します」
「鍵山さんのお掃除の話をもっとお聞きしたかったです。またお願いします」
「物事の過程(プロセス)が大切である。勉強になりました」
ありがとうございました!是非、鍵山記念館にお越しください。