BLOG

「東京にいてこれほどの閉塞感を感じたことはありません・・・」
7月の朝礼で鍵山幸一郎代表が切り出しました。

そんな中でも、変わらずに朴の森に集まる皆さんとお会いし、お掃除できることが救いです。
早く山口の皆さんにお会いしたいと思いながら、毎月を楽しみにしています。
私には「どうしても会いたい人」「どちらでもいい人」「できれば会いたくない人」がいます。
皆様もちょっと考えてみてください。

つい先日のことです。
事務所で次の要件で出かける準備をしていたところに電話がかかってきました。
「これから1時間後にそちらに行ってお話がしたい」との旨でした。
この方は、父の最新刊『大きな努力で小さな成果を』(育鵬社)を出版してくださった大越編集長さんです。

大越さんは、10冊くらいの注文でも、わざわざ自らが御礼の電話を掛けてくださることを続けていらっしゃいます。
日頃から素晴らしい心掛けをされていらっしゃると感心する方でした。
そして、ご自身が手掛けられた本への愛着がお有りなのだと思います。
「お待ちしております」と受話器を置きました。

つまり、大越さんは私にとって「どうしても会いたい人」なのです。
それは、常日頃のその人の行動、生き方によって決まっているのだということが分かりました。
私自身も気をつけていきたいと思います。

宇部で前日に、夏のお掃除用に購入した1980円のパンツがお気に入り!
お店の方の対応も素晴らしく絶賛しきりでした(^^)