「感動すると疲れない」鍵山秀三郎
「鍵山記念館があるとお伺いして、いても立ってもいられなくなり、来ました」と九州からご来館くださいました。
「お店を開くときも、経営しているときも、閉じる時も大変お世話になりました。私も高齢なのでいつ来られるか分かりませんし、少しでも鍵山社長に感謝が伝えたくて・・・」
ローヤル時代から鍵山秀三郎氏と交流のある方は「鍵山社長」と呼ばれることが多いような気がします。
店舗経営の半世紀に渡るエピソードには学ぶべき点が多くあります。
「当時の主人の経営方針はお客様だけでなく、仕入れ先、従業員を大切にするものでした」
「鍵山社長がされていたことと同じだったのでしょう。田舎で売上もよそ様に比べたら恥ずかしいくらいですのに、私たち夫婦に声を掛けて良くしてくださいました。社長の奥様も素晴らしい方ですね」
当時を振り返りながらお話しされる姿に、涙腺も緩みます。
「こちらへ伺うことが、鍵山社長、息子様への感謝の表れだと思ってくださると嬉しいです。私の周りだけしかできませんが、書籍で鍵山社長の生き方を伝えたいと思います」
お気持ちは十分伝わっていると思います。沢山のお買い上げありがとうございました。
ちょうど開いたばかりの香しい朴の花も歓んでいました。
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☆【鍵山教室】5/8（日） 鍵山記念館
https://suugakunokai.jimdofree.com/
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※次回「掃除に学ぶ会」https://yamaguchiken-soujinimanabukai.jimdofree.com/
【山口市掃除に学ぶ会】5/8（日）横瀬八幡宮（宇部市）
【下関掃除に学ぶ会】5/15(日) 東亜大学（下関市）
【宇部掃除に学ぶ会】5/22(日)未定