〈鍵山幸一郎代表講話②〉
本日は8月15日。
今一度、私たちの生き方を考える1日となります。
約80年前、まだ見ぬ私たちのことを思って亡くなられた方々が多数いらっしゃいます。
私たちは、自分のことだけを考えて生きてないでしょうか?
[鍵山秀三郎相談役の悔い]
①脳梗塞で手が不自由にならなければ、ハガキが10万枚書けていたのではないか?(8万枚まで書かれました)
②タクシーに乗っていれば、もっと運転手さんにチップをお渡しできていたのではないか?(移動は通常電車やバスなどの公共交通機関でした)
90歳を越えて、鍵山秀三郎相談役の思う悔いは、全て“人を喜ばせること”です。
与えられた財産や時間をいかに他人へ使うことができるか?を考えています。
素晴らしいと言われる方、尊敬する方の共通した生き方だと思います。