ごあいさつ

令和元年 御挨拶

 いつも朴の森をご利用いただき、まことにありがとうございます。

 各施設を代表し、天皇陛下御即位ならびに新元号の「令和」発足を祝し、ご挨拶申し上げます。数々の宮中儀式は、たとえテレビからの中継であっても、その厳粛な雰囲気がまざまざと伝わり、身の引き締まる思いを共有させていただきました。126代天皇となられた陛下に心よりお喜び申し上げたく存じます。

 わたしたち朴の森スタッフの使命は、日本古来より大切にしてきたであろう心、文化、食、技等を後世に伝えることだと思っています。そして、様々なことを外部に委託するのではなく、ひとつひとつ我々の手作りで進めることをポリシーとしています。例えば、この大型連休中に、記念館外壁のカビ対策を手作業で行うことになりました。業者さんを頼めば、簡単に済ますことができます。しかし、手作業は施設への愛着を深めることができます。そうした理由から、高所作業車をお借りして作業しました。すると、作業車をお借りしている間にも、ここも直せる、あちらも直せると、多くの副産物が生まれました。日頃から取り組んでいる掃除からの気づきと、チームワークの賜物だと思っています。

 この世紀の大イベントに遭遇させていただいた感動を、朴の森の運営に反映できるよう努めて参ります。

 山の手入れも随分進みました。見晴らし台にベンチも設置しました。気候も日に日に良くなって参りますので、ぜひお出かけくださいませ。

令和元年皐月

  朴の森 代表 鍵山 幸一郎