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”スペインの哲学者オルテガは「エリートとは、断れば断ることのできる責務を、あえて受諾する者である。自分自身の上に、困難を積み重ねる者である」と説いています。真のエリートをめざすのであれば、自分にとって都合のよいことばかりを追い求めないことです。”
『鍵山秀三郎「一日一話」』(PHP研究所)より抜粋

8月27日、2度目の月例掃除をしました。
鍵山記念館の神棚に感謝の祝詞を上げてから朝礼です。
前回「決して行かなくても良いところに、敢えて行ってみることが大事だということが再度確認できました。」を実践されているお話から。
(参考:https://ho-no-mori.jp/?p=2677

 先週珍しく高熱がでました。インフルエンザかと疑うほどでした。まだ健康な状態とは言えません。
 そんな中、週末に名古屋で行われた「便教会」総会に出席してきました。
 断る理由はいくらでもあります。しかし、そこを圧して行くと分かることがあります。
 病気もですが、そうならないと分からないことがあると思います。
 困難を受け入れるとはそんなことかもしれません。

まだ、ひどい咳が残る中、名古屋に続けて山口まで予定通り来られてお掃除をされました。
尊敬される父鍵山秀三郎ならどうするだろうか?を自らに問い続けていらっしゃるのだと思います。

本日は珍しく雨でしたので、耕心の里のトイレ掃除をしました。
日頃、環境整美のお仕事を主に外でしていただいている皆さんと一緒に真剣に取り組まれました。